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障がい者の雇用に積極的な3事業所を表彰

Written By yomiuri shonan on 2018年4月11日 | 20:03


左から鈴木恒夫藤沢市長、社会福祉法人竹生会 菅野谷まち子氏、株式会社グッドイーティング代表取締役 戸部喜弥氏、株式会社魚喜 人事課長 及川 清貴氏


327日(火)、障がい者雇用優良事業所に藤沢市から感謝状が贈られた。贈られたのは、株式会社グッドイーティング、株式会社魚喜、社会福祉法人竹生会の3事業所。
今年4月から、障がい者雇用促進法で義務付けられている障がい者雇用の対象に精神障がい者が加わり、また障がい者の法定雇用率が0.2%引き上げられることから、日頃から障がい者の雇用に積極的な事業者を藤沢市が表彰したものだ。

3社の担当者は鈴木恒夫藤沢市長との懇談の中で、障がい者と働きやすい環境をどのようにつくりあげたか、一緒に働いてみて気づいた点などを思い思いに語った。
 
藤沢市内でマクドナルド2店舗を経営する、株式会社グッドイーティング代表取締役 戸部 喜弥氏は、18年前に、ある障がい者と出会ったことから雇用が生まれ、地域の縁側もやるようになった。社員一同、今ではその出会いに感謝している。最初はどう接したらいいか苦労したが、みんなで一緒に楽しく仕事をするという意識に切り替えたらうまくいくようになった。これからも皆で楽しく働ける職場をつくっていきたい」と話した。

「小売業は雇用に苦労しているが、長い人だと10数年働いてくれている。当社では、寿司ロボットを使って寿司の製造をやってもらっているが、何と言っても仕事が丁寧。従業員も、健常者と同じように接し一緒に働いている」(株式会社魚喜 人事課長 及川 清貴氏)

「重度の知的障がいの人でも適材適所だと働けるということを、今働いてくれている人が証明してくれた。私たちのデイサービスになくてはならない存在になっている人もいる。精神障がいの人の受け入れも積極的に取り組んでいこうと、担当者と話をしているところです」(社会福祉法人竹生会 業務部長 菅野谷 まち子氏)

重みのある現場からの声に、鈴木市長も深くうなづいていた。

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