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シティキャストフジサワの研修実施にあたり、藤沢市と一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンターとの協定を締結

Written By 湘南よみうり on 2019年11月13日 | 10:20

藤沢市は11月12日(火)、東京2020大会において「まちの顔」として観光・交通案内などおもてなし活動を駅前でおこなう「シティキャストフジサワ(都市ボランティア)」の研修実施にあたり、日本財団ボランティアサポートセンター(以下ボラサポ)と協定を締結した。
協定内容としては、
1.共通研修およびリーダー研修への連携及び協力
2.eラーニング研修で使用するプラットホームの提供
3.障害のボランティアへの支援

本協定は、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、ボラサポが持つボランティアに関する専門知識・ノウハウ・経験を活かした各種の連携・協力を藤沢市に行っていく。
ボラサポの理事長 渡邊 一利氏は「セーリング競技が開催される藤沢市のシティキャストの皆さんには、国内外から訪れる海を愛する方々を、最高の笑顔でお迎えいただければと思います」とコメントした。


日本財団ボランティアサポートセンター理事長 渡邊  一利氏(左)と藤沢市長 鈴木 恒夫氏(右)

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